ダイアモンド博士の“ヒトの秘密” 第2回「動物のコトバ、ヒトの言語」

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  • Опубликовано: 4 фев 2025
  • ダイアモンド博士の“ヒトの秘密” 第2回「動物のコトバ、ヒトの言語」
    ダイアモンド博士は、「銃・病原菌・鉄」でピュリッツァー賞を受賞した進化生物学者。人間の進化によって現代社会を考察する博士の特別授業を12回にわたって放送する。
    第2回は、ヒトが作り出した最も古くて重要な「言語」について。ヒトは進化の過程で言語を手に入れ、高度の文明を築くことができた。では、動物には言語は無かったのか。ヒトは、どのようにして複雑な言語を獲得したのか。ユニークな発想で生物の進化を見つめるジャレド・ダイアモンド博士が、この疑問を解き明かす。

Комментарии • 4

  • @仏陀伽耶
    @仏陀伽耶 5 лет назад +9

    6:22
    ベルベットモンキー
    10:16
    プレーリードック
    19:12
    クレオール語

  • @gaku8965
    @gaku8965 4 года назад +1

    ヤッバ

  • @明治大正昭和戦前の絵
    @明治大正昭和戦前の絵 4 года назад +4

    親子という言葉がある世界とない世界では、生命が世界を把握する方法は異なる。
    愛、神、正義など、抽象概念になれば、さらに言葉の影響力は大きくなる。
    また、言葉は技術の元になり、社会制度を作り上げるもとになる。
    そうして、言葉という使い勝手の悪い道具によって作り上げられた世界観が、言葉によって作られた技術や制度と結びつけられて、生命を縛り付ける。
    こうした番組を作る際には、言葉のこのような否定的な面を前提とする必要がある。
    クレオールだとか、ピジンなどというものは、重要ではないし、チョムスキーになど言及する必要もない。
    とにかく言葉という道具は、使いにくい。この使いにくさを理解していないと、正義だとか倫理だとか愛だとかいうものに騙され、金の力に縛られた文明社会にどんどん縛り付けられていってしまう。
    追記:
    猫の生活を見ていると、最初の言葉は、「おいで」「愛している」「あっちにいけ」といった言葉であって、名詞ではないと思う。